クリスマスなのになんなんですが、「先祖の癒しと浄霊」のお話

あなたはもう何年か前から

※1「幽界」は消滅した、または消滅しかけている

という話を聞いたことがありますか?

こういうことを言っている方たちの中には、波動が精妙で高次元からのメッセージを伝えてくれている方もいれば、そうでもない方もいます(^^;

いくつか違う説があって、

幽界が消滅するので迷える魂はもうみんな霊界に入ることができる、ということを言う人たちもいるし、

霊界消滅といってもまだ全部が消えているわけではないし、みんなが霊界に昇れるわけではない、

という説もあります。

私がなぜこのことに関心、疑問を持つのかというとそれは・・・

「地縛霊や先祖霊の憑依または霊障を受けている人」とお会いすることがここ数年とても増えた!

という印象があるからです。

私の日頃の体験からは、幽界が消滅しつつあるというのはおそらくそうなのだろうけど、

そこから霊界に上がることのできない「落ちこぼれ」た霊体は行き場を失って、3次元で憑依しやすい状態や体質の人に「頼る」のではないか?

という風に考えています。

憑依する霊体のほとんどは地縛霊または成仏できていない先祖の霊体のようで、

いわゆる悪霊とか恐ろしい霊体であるという心配はほぼありません。

たまに「生霊」もありますのでこちらのほうが場合によりちょっと面倒なくらいです。

こういう場合、私は皆さんに熱心にお伝えしている「QEヒーリング」という方法で離すことは可能です。

しかし!QEはすばらしいものではありますが、霊体を「浄化」する働きまでは残念ながらありませんので、

「一過性でない憑依」でないと分かった場合はきちんと高次元の手法で「癒しと浄化」が必要になります。

たとえばQEでいっとき霊体を離しても、人によりまたしばらくすると憑いてしまう場合があるのですが、

その場合はその人とその霊体に霊的つながりがあり(大昔のことも多いので理由はわからないですが)、助けを求めている場合があります。

この場合は「先祖」のどなたか、あるいは複数の方が間をおいて憑依する場合が多いようです。

また「憑依」という形ではなくとも、

生きているその人の人生に何らかの不具合、人間関係、仕事の不調や病気などをもたらす(霊障)作用をしていることも多いものです。

ある意味 憑依よりも判断が難しいかもしれません。

私はもともとが心理的な問題を扱うのみのカウンセラーから始めたせいで、

霊的な問題を扱っていくことにいろいろな意味で迷い、躊躇があったのですが、

学んでいくうちに、心理的な問題の背景に深い霊的な背景が潜んでいることも理解でき、その根本的な重要性に目を覚まされてきました。

私自身は自覚に乏しいところがありますが

すでにシャーマンとして覚醒しているので、高次元意識を用いて霊障解消する技術を体得しています。

しかしながら先ほど書いたように普通のカウンセラーとしても仕事をしていますので、

ホームページにシャーマンワークとしての「先祖の癒しと浄霊」ができますよ~とはっきり書くことをためらってここまで来てしまいました。

しかし、今は地球はますます変化しつつあり二極化もどんどん進んでいますし、

先ほど書いたように幽界からこぼれ落ちた霊体が3次元のあなたや私に影響することが増えている昨今のため、

私たちそれぞれの背後に延々とつらなる「ご先祖全体の癒しと浄霊」を行うことをためらってはいけないと思うようになりました。

「ご先祖全体の癒しと浄霊」について

ご先祖の浄化はその方の家系のご先祖すべてを含み、特殊な方法(遠隔です)で行います。

家系によりご先祖の状況も違いがあるので、費用はいくらいくらと定額ではできないので、

依頼を受けましたらその方の戸籍上のお名前、生年月日からチャネリングして費用を出します。

近いうちにお申込みのフォームも設けたいと思っていますが、

ご自分のご先祖浄霊についてご質問などありましたら「お問合せフォーム」からお寄せくださ~い!!

それではまたお会いしましょう(^_^)/~

※1 幽界とは?

多くの霊体が死後行く世界。仏教でいう「49日」はここで自分は肉体を抜け出した存在であることを認識し、過去を振り返り、霊界に昇る準備をすると言われる。
ただし、肉体のあるときから魂が進化している場合は幽界を経ず、一直線に霊界(これも学びの段階に応じたところにとされている)へ上る霊体もある。中にはさらに一直線に成仏(天国に)する霊遺体も稀にある。

その原因・・・実は『霊障』かも知れません。

◉上司からのパワハラに悩んでいる。
◉パートナーのDVに困っている。

◉病気というほどではないが気になる症状がある。
◉もっと自分の能力を活かしたいのに結果が伴わない。

◉がんばっているのに職場で正当に評価されていない。

特にこのようなことでお困りの方はぜひ ご一読ください。

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