アセンション  2023年からは「自分を思い出す」とき

ついに?今年の冬至を越し、「二極化」がますます広がっていくフェーズに入りました。

もしかしてあなたも冬至までなんだか体調が思わしくなかったとか、いろいろストレスフルな出来事の経験などがあったのではないでしょうか?

肉体を持ちながらアセンションの可能性があるという稀有な時代を狙って生まれてきたチャレンジングな魂であるあなたは、生まれてきたときは「すべてを忘れた状態」からスタートしました。

つまり「自分が何ものなのか?」「自分の本質はなにか?」「何の目的で生まれたのか?」という根本的な重要事項をすべて忘れたところからこの人生を始めたのです。

そして本当は5次元の自分であるハイヤーセルフと離れることは絶対にないのに、3次元という「仮想現実」の中でハイヤーセルフと一致しない自分、つまり分離した自分をたっぷり経験してきました。

分離というのは、たとえて言えば一枚の水晶の板のようだった自分を岩にぶつけてバラバラの破片として存在させたようなものでしょうか。

本当はすべては「ワンネス」の中で統合された存在だったのになぜわざわざバラバラにしちゃうの?と思いますよね(>_<)

それはあなたのスピリット(ハイヤーセルフよりさらに精妙なあなたのエネルギー状態)が体験としての「分離」を経験させたいからのようです。難儀なこっちゃです(^^;

私たちはワンネスの外に「分離という仮想現実」があるように思ってしまいますが、実はそうではなく、仮想現実は「ワンネスの内部にある」のだということ。

結局私たちはワンネスの内部で「分離体験というゲーム」をしてきたということです。

まるでお釈迦様の手のひらで動き回ってるような感じでしょうか(^^;

ワンネスということを言いかえれば、私たちは実は最初から「完全な存在」!だという表現もできるでしょう。

今でも思い出すのはだいぶ前に柄にもなく(^^;チベットヨガの本なんか買ったりして読み始めたことがありあます。

そのとき最初のほうに書いてあったのが、仏教より古い歴史がある「ボン教」という教えがあり(今でも存続して日本にも支部があるようですが)、修行僧たちの究極の修行目的は

自分が本来完全な存在であることを思い出す

こととありました。

私はそこを読んだときに「あら~!」と超驚きました。そして感動しました。

そして多分そのことを知るためにその本を手に取った私はそれ以上読みませんでした(~_~;)

確かにですね、ご存じの方が多いハワイのヒーリングである「ホ・オポノポノ」でも、だいーぶ以前に来日したイハレアカラ・ヒューレン博士が暗い会場で懐中電灯をつけ、そして光を黒い紙で覆うという動作をされました。

博士曰く「皆さんはこの自分の光を黒い紙で覆っているような状態ですよ」と。シンプル~!

つまり、方法はさまざまですが、覆っている黒い紙をじょじょにはずして「本来の光」を表現する!ということ!

この地球に生まれて転生過程でさまざまな垢を身に着け黒くなってしまった部分を洗い流していくということ!

そして本来「完全な存在」である自分を思い出すのよ~ということがあなたにも私にも共通の目的というわけです。

私は納得です。

そして特に来年からの2年間以降はあなたにとって「今まで忘れていた自分の本質」を思い出し始める時期になりそうですよ。

思い出すということは過去世で私はだれだれだったとかいうことではなく、自分の魂がどういう在り方をしていると幸せなのか?どういう活動が喜びなのか?ということがわかってくる、感じてくるということなんです。

もちろん既にそうなっている人たちもいますが早い遅いは問題ではありません。

魂の喜びや幸せがわかっても、その在り方や活動には苦労や困難もあるかもしれません。

でも、自分の魂に沿ったことならその喜びや幸せが壊れることはないと思います。

自分の魂の本質を思い出すと同時に、魂の本質を表現することを邪魔する自分の思考パターンや行動パターン、そこから生まれる感情などを手放していくという過程も同時に進んで行くと思います。懐中電灯を覆う黒い紙を徐々に外していくようにね(*^^)v

今からは2極化がどんどん激しくなり、2025年にはそれぞれの向かう方向性がほぼ決まってしまうようです。

世の中にはネガティブ好きな人も多いし、それをジャッジすることはできませんが、ただ言えるのはこれまでの長い時間そうだったけれど「まったり悩む」ということは難しくなっていくようです。まったりの余裕がなくなってしまって激しさがアップするというかね

さてさて、あなたはどんな自分を思い出し始めるでしょうか❓

それではまたお会いしましょう(^_^)/~

その原因・・・実は『霊障』かも知れません。

◉上司からのパワハラに悩んでいる。
◉パートナーのDVに困っている。

◉病気というほどではないが気になる症状がある。
◉もっと自分の能力を活かしたいのに結果が伴わない。

◉がんばっているのに職場で正当に評価されていない。

特にこのようなことでお困りの方はぜひ ご一読ください。

目次