人間界の最大の悩みの一つは「人間関係」です。
職場でのカウンセリングでの隠れた一位はやはり「人間関係」。
悩みや疾患の元になったストレスの原因が表面は仕事の質や量だとして、その解決がなかなかうまくいかないとき、そこにはほとんどの場合「人間関係の悩み」が隠れています。
仕事そのものの重圧に隠れた上司や同僚とのうまくいかない人間関係が隠れていた場合、仕事自体に配慮をしても、ご本人の悩みやうつ的状態がすっかり良くなることは意外と難しいものです。
そして、お互い努力しても「うまくいかない関係」の場合、その背景にお互いの間にネガティブなカルマ※が隠れていることがけっこうあります。
(※カルマについては先週のニュースレターを参照ください。
https://alkeriru.com/karma2/11743/ )
努力しても解決のつかなかった涼子さん(35歳、事務系)もそういう悩みを抱えていましたが、ある方法で解決をみた例をご紹介しましょう。

カウンセリングに来られた涼子さんは、まじめで誠実に仕事をこなしている方のようでした。
つい最近配置転換があり、明子さん(40歳)は他部門に行き、明子さんが担当していた仕事を涼子さんが担当することになりました。
涼子さんと明子さんは同じ部門に属していましたが、普段は仕事そのものでのやり取りはほとんどない関係でした。
また、明子さんは活発で周りへの影響が大きなタイプで、涼子さんは少し敬遠していました。
いよいよ涼子さんの担当が明子さんの仕事だったものに変わったとき、驚愕してしまいました。
なぜなら、いわゆる「申し送り」を口頭でも書面でもほとんどしてもらえなかったからです。
申し送りを口頭でしてもらえる時間的余裕がなかったので、書面の形でPC内に残されているだろうと思っていたのが、「役に立つ内容が何も残っていなかった!」からです。

涼子さんが明子さんにメールや電話で問い合わせても、「こちらの仕事で忙しいので今はちょっと無理。あなたならできるから」との返答しかもらえませんでした。
涼子さんは怒りで震えるほどで、体調も不良になってしまいまいしたが、責任感が強く、相手に怒りをぶつけられるタイプではなかったので、とにかく上司に相談はしました。
ところが、上司も非常に忙しく、しかも出張が重なっていて望ましいサポートはもらえないままでした。
胃痛とうつ状態になりかけのところでカウンセリングに来られたのです。
頭で考えられる解決方法ではどうにもならない状況で、あとは倒れて休職になり、周囲がなんとかしないとマズイと思うような状況しか残されていないようでした。
カウンセリング場面では涼子さんへのヒーリングをすると同時にご本人ができることとして涼子さんにおススメした方法は・・・・
「明子さんに光りを送る」という方法です。
「光」自分のイメージに浮かぶ色が入ってもいいし入らなくてもいいし、とにかく明子さんを光で包むというイメージ法を毎日、何回でも行ってもらうことでした。
そしてその場でも練習していただきました。
明子さんを光で包むことはできた模様でした。
涼子さんは「でも、こんなことでなんとかなるんですか??」と疑わしい表情でしたが、ご自分の状況が切羽詰まっているため、「じゃあやってみます」と部屋を出られました。

約2週間後、カウンセリングに来られた涼子さんは・・・
「先生びっくりしたことが起きました。明子さんのほうから連絡があって、申し送りを遅くなったけど、と言って少しですがしてくれたんです!
またわからないことが出てきたら連絡して、って言ってくれてもうびっくりです」
涼子さんに「光を送る」の状況をお聞きしたら、私が思うより頻繁に紫色やグリーン、の色を光に乗せて明子さんに送っていたそうです。
うつ状態にはならずに済み、胃痛も改善していました。
実は、涼子さんと明子さんはカルマ(ネガティブな)カルマの関係にあったのですが、光を送る作業でこのカルマがだいぶ軽くなってきているのがわかりました。
私が月1回開催している「オンラインサロン」では、QEによる瞑想のときに、日本列島の中で自分が気になるなという地域に光りを送るのをしていただいています。
人間だけでなく、土地にも光を送ることは役に立つのです。
さらにオススメするとしたら、「ホ・オポノポノ」という方法もありますので、次回はそれについても書きたいと思います。
それではまたお会いしましょう(^_^)/~


