とりあえず自分の<第3チャクラ>をまもろう!

第3チャクラを守ろう
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チャクラとは-エネルギーポイント-

 チャクラって何ですか~??って思ってる方もおられると思いますが、チャクラとは簡単に言うと……
私たちの身体中に実はめちゃたくさんある「エネルギーの通り道」とか「エネルギーポイント」なのです。

 肉眼で見えるものではありませんが、人間の身体を横から見たときに前後にじょうご(漏斗)のような形のものが開いていてそれがぐるぐる回転しているのです!

 チャクラはサンスクリット語で「車輪」とか「回転」を意味するのですが、この回転がスムーズにいっていると、チャクラが開いているというふうに言うことが多く、うまく回っていないとチャクラが閉じているなんて言ったりします。

 身体中にたくさんあると言っても、一般的に知られているのは身体の特定の部分に7つ存在するチャクラです。 それぞれには、「色」と「音」さらに「かたち」があり、役割も異なっています。
身体の特定の部分に7つ存在するチャクラです。

それぞれには、「色」と「音」さらに「かたち」があり、役割も異なっています。

「音」と「形」についてはまた別の機会に詳しくお話したいと思います。 次に7つそれぞれの場所と意味合いをざっとに書いてみます。

今回は第三チャクラに焦点を当てるのでそこは少し詳しく解説しますね。

〇第一チャクラ<赤>(尾てい骨、肛門付近)安定性、生命エネルギー

〇第二チャクラ<オレンジ>(丹田、おへそ付近)自分の本質とつながる。人生を楽しむエネルギー 

〇第三チャクラ
<ゴールド、黄色>(みぞおち付近)

〇第三チャクラ<ゴールド、黄色>(みぞおち付近)
自信、情緒安定、客観的ものの見方
第三チャクラでは自分自身との関係を扱い自己の内面に焦点を強く当てていきます。
第三チャクラを開いていくことを通じて、自尊の念を持つことができるようになるのです。肉体的には消化器系や筋肉と関係があり、内分泌系とは膵臓と関係があります。
第三チャクラに不具合があると、消化不良・胃潰瘍・糖尿病といった疾患にかかりやすくなります。

一方で、第三チャクラが活発になりすぎていると、
わがままで無茶ばかりする人、他人のことを一切無視して自分の力を行使しようとする人、他人の気持ちを平気で踏みにじる人に見られます。

〇第四チャクラ<緑>胸の中央あたり 心を開く、他者を理解する、慈愛

〇第五チャクラ<水色>のど 自己表現、コミュニケーション、自他を受容する

〇第六チャクラ<藍色>インスピレーション、先を読む力

〇第七チャクラ<紫>霊的覚醒、高次元、宇宙意識

 

で、今回は第三チャクラに焦点をあてていますので第三チャクラを護るには?でしたね!

 第三チャクラががうまく回らず不活発な状態だと全般に自信が不足していて「自分を押し出すパワーが不足」しているため、上記の第三チャクラがやたら活発すぎるタイプの人から「やられてしまう」ことがよくあるのです。

第三チャクラを活性化する方法

 自分の第三チャクラを活性化する方法はイメージ瞑想などが有効ですが、それは別の機会に譲るとして、ここではひとまず自分の第三チャクラをまもり「やられないようにする」方法をお伝えします。

例1)
 パワハラ的なところがあるような上司はもちろんですが、厳しい上司に何か報告をしに行く時を例にとると、できるなら何か書類のようなもので自分の「第三チャクラを隠して対面する」ことです。
 パワハラチックとか相手を責めやすい人は、無意識にですが相手の第三チャクラを銃撃(大袈裟ですがそんな感じ)するのがクセになっていることが多いのです。
それを防ぐためにもこの単純な方法は役立ちます。

 

例2)
 混雑した駅の構内を人込みを縫って歩かなくてはならないようなとき。
私は横浜駅と東京駅を始終通るので本当にいつもうんざりすることが多かったのですが、この方法で驚くほどスムーズに歩けることにきづきました。それは・・・・
「近くをよぎろうとする人の、顔ではなく、みぞおち(第三チャクラ)のあたりを見ながら歩く」という簡単なことです。
不思議なことにスマホを見ながら歩くようなとんでもない人や、人を蹴散らして歩くような雰囲気の(男性には限りませんが)人もなぜかぶつかりそうになることもなく、私はスムーズに歩いたり急いだりできるのです。
これほんとです。人込みを通ることが多い方は是非お試しくださいね。

さて、次の機会には第三チャクラを活性化するイメージ瞑想の方法をお伝えできればと思います。

 

 

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