5次元世界へのシフトが肉体を持ったまま可能なこの時代に、
「霊障」ってなんかすごく古臭い、もう過去の事じゃないの?って
思ってるあなた、それはちょっと違いますよ~(^^;
4次元というのが存在しなくなったという方もいますね。
そうなのかもしれないですが、4次元にいられなくなった?「未浄化」の
魂はもしかしてまだ私たちの大部分が意識を置いているこの
「三次元」に吹き寄せられているのかも??
って思ったりします。
なぜなら、私が新しくクライエントになられた方の状態をみますと、
意外なくらい!少なくない方に「憑依」があるからです。
問題が複雑で重く長引いていて、病院にかかっていたり、いろいろなところで
カウンセリングを受けていても改善が見られない方はほとんどそうです。
中には20体!くらいの[自分以外のエネルギー体]が入っている方も
いますよ(@_@)それを「憑依」といいますが。
ただ、私が皆さんにお伝えしているQEという方法を使うととりあえず
瞬時にクリアすることも可能です。
ただし、霊体が厄介さのない「地縛霊さん」の場合ならそれでよいのですが、
厄介な霊体や恨みの強い霊体の場合はそれ以外の方法で
(私の場合は龍神さん方にお願いしています)ひとまずクリアしてもらいます。
ところでですね、「霊障」というと「憑依」のことなんでしょ?
と思う方も多いと思いますが、実は憑依は霊障の「ごく一部」なんです。
じゃ、霊障とは何か?って思いますよね(;’∀’)
それでは「霊障」とはなにを指すのがを次にあげておきます。
①人間からのもの(地縛霊、怨霊、生霊など)
②その方の家系にまつわる霊障(こういう方はかなり多くて、私は
ご本人にあえてお伝えするときは「家系からの重荷」と言ったりしています)
③家、土地に関係する霊障(土地の浄化の場合これらをクリアすることになります)
④人間以外からの霊障(動物の形を借りた動物霊、神社などの眷属)
⑤その人の過去世が関係する霊障
⑥宇宙霊障(地球のアセンションに伴う霊障)
日常私が遭遇することが多い霊障は①と②、次に③になります。
私はスピリチュアルな事柄や方法を学んできて今思うのは、
なんといってもカウンセリングをしっかりすることが一番根本だと
感じるようになっていますが、それでも、
軽いとは言えないタイプの「霊障」のある方に関しては、まずそこを
和らげていかないとカウンセリングも進みが悪いということを経験しています。
では、「霊障」ってただただ「怖ろしいもの」なんでしょうか??
実はそうではないんです!!違います~。
霊障はその人の学びと前進のために起こっているものです。
霊障はかかっている本人の魂が気付き、学び、成長するためのものなのです。
「学び」というのは、真実の自分につながることを指していますよ。
誰かの期待に沿ったり、誰かの投影の自分ではなく、宇宙にただ一人の
大切な存在としてあるがままに生きている自分です。
私は初めてのクライエントさんの霊障のレベルをみますが、
軽い霊障ならほとんどだれでも持っているのです。
霊障は「学び」のためだと言いましたよね。
だから、たとえばカウンセリングの過程でだんだんとその方の成長が
感じられたり、現実に対する対応もよい方向に変化していくと、
重くない霊障の場合はそれに応じてどんどん軽くなっていくことも
頻繁に経験しています。
カウンセリング始めて半年くらい経つとほとんど霊障が解けている方も
いるんですよ!感動する瞬間です。
さらに、例えば重い病気にかかり命も危ないという経験をした方が
奇跡的に命が助かったような場合、このような経験をした方の中には
命を再び授かったことを感謝し、これまでの生き方を変えていく方も
あります。
こういう方はその気づきと成長によって霊障がかなり軽くなっていく
ものです。
ではその方の霊障がいろいろな理由でかなり重い場合はどうするか?
その場合は私の場合は大きく分けて2つの方法をとります。
ひとつめは、龍と精霊のシャーマンワークです。

この方法をまず用いて、あとは必要に応じたエネルギーワークや
ヒーリング、もちろんカウンセリングを併用していくのがベストです。
霊障は気づきと学びのためなので、学べないでいるとまた霊障が
かかる可能性があるからです。
ここで問題になるのは、人間は「変化が怖い」生きものだということです。
シャーマンワークで霊障を解除しようとすると、その方に無意識の
「抵抗」が起きて、一時的に調子が悪くなるようなこともあるからです。
ですから事前に十分その方を見て、抵抗の度合いやあるなしを判断します。
抵抗がほとんどなければ、クリアしたあと徐々に現実生活上にもその効果が
あらわれていくのがわかっていきます。
龍と精霊のシャーマンワークでは難しい重さの方もときどきおられますが、
そういう場合は個別に対策を練ります。
さて、ふたつめは「オーロラ鍼」という目に見えない「気功鍼」を
用いる方法です。
私がサボり―💦でホームページにまだ載せていないため(;’∀’)、
今のところ問い合わせフォームからお問合せをお願いしていますm(__)m
この目に見えないオーロラ鍼は別名「気づきの鍼」とも言います。
霊障は気づきと成長のために起こっている!のですから、この鍼を
3-6本(人により必要本数が異なります)打つことによって、かなりの部分
霊障が和らいでいく実例を多く見ています。
また1本が非常に安価なのでお勧めしやすいものでもあります。
理想的にはオーロラ鍼を必要本数打ってから、龍と精霊のシャーマンワーク
をすると抵抗もなくなってよいかなと思いますが、オーロラ鍼だけでも、
ご家族のアルコール依存症がほとんど治ってしまってビックリされた
(もちろん私もびっくり)事例もあります。
次回はオーロラ鍼および龍と精霊のシャーマンワークの事例を
ご紹介しますね(*^^*)
それではまたお会いしましょう(^^)/~~~