なにごとも相性(周波数と縁)による(1)

私たちは

「相性がよい」とか「相性が悪い」

という言葉を日常使うことが多いですね。

では!その「よい」「悪い」というには

何をもとにして言っていると思いますか??

「人と人」

「人と場所」

「人と会社」

「人と病院」

「人と食品」

「人と薬」・・・etc.

というふうに「人」を基準とした場合でも、

ありとあらゆるものが対象になります。

なぜかというと、

人を含むありとあらゆるものはエネルギー的に「細かく振動」しているからで、

その振動を物理的な世界では周波数といって

Hz(ヘルツ)という単位で表わしています。

「周波数」というと「波動」という名称と全く同じと思われたりしていますが、

精密には違っていて、

「波動」はそのときそのときの個人の思考、感情の瞬間的状況によってそのつど変化しています。

いっぽう「周波数」は、

個人の日々の「内面的貯金」にたとえられるもので、

霊的な成長にともなって高めることができるのです。

相性は

上記のようにそれぞれの「周波数」が合うのかどうかということに大きく左右される、と同時に

私たちの数多くの「転生」のなかで生まれた

「縁」というものにも大きく左右されるかと思います。

人と人以外でも

かつてのたくさんの人生の中で経験してきた

「よい縁」

「悪い縁」

「悪いというほどではなくても課題を抱えた縁」(今世では全く予測がつかないのですが)

が作用します。

たとえば、世の中にはインチキなものもたくさんありますが、

インチキではない本当によいもの、

治療に役立つ自然界のもの、

治療機械、治療薬、なども数多くあります。

でもそれらひとつひとつが

一人一人誰にでも適合するかというと、

残念ながらそうではありません(;’∀’)

それは

一人一人の周波数と、

それら「よきものの周波数」が適合していないことと、

ひとりひとりとそれらの「縁」がないことによったりするのです。

人間の場合は、

相性が合わなくても

夫婦や親子になったりすることがとても多いですが、

それは

別の人生で「やり残したテーマ」(カルマですね)を

その関係性の中で解決する必要を(生まれる前に)感じて

この世に来るので意味のあることなのですが、

人生、生死にまで関係するような病院選びや薬品の適合性、引っ越し先、「この会社に入るのはよい?」などは

できれば「無駄な回り道」はしなくてもいいのでは?とよく思います。

次回はまたこの続きを。

それではまたお会いしましょう(^_^)/~

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