カウンセラーを長い間仕事にしていると、
「メンタルが壊れた」
とか
「メンタルが強い」とか弱い、
とかいう言葉を始終耳にしますし、
今は一般社会でも「あの人のメンタルは鋼の強さだ!」などと
いろんな意味でタフな人を評することもよくありますね。
メンタルというのはご存じのように「心」のことを指しています。
「心」というのは思考、感情のはたらきで、
その時の気持ちや考え方のことです。
そして、状況に体験によってコロコロ変わり易いものです。
脳の活動とも関連して言及されることが多いですね。
たとえば
「今日は心が軽い」(気分)、
「心を込めて挨拶する」(感情)
などと言います。
では「魂」とはどういうものでしょう?
「魂」とはその人らしさの根本で不変的なものを言います。
スピリチュアルな概念では死後も残ると考えられる「不変」なものです。
「心」は成育歴や経験から形作られますが
「魂」は生まれ持った核のようなもの。
もっとも「魂」も成長するとは言われますし、
そう思います。
もっとわかり易くいうなら、
「心」= 移り行く季節の花
「魂」= 花を咲かせる永遠の種
という表現をする人もいます。
確かにわかり易いですね!

一般にカウンセリングでは
思考、行動、感情に基づく「心」(メンタル)の修復、修正
を目指して行うことになります。
そのことはもちろん大切なことですが、私自身は、様々なクライエントさんと接していると、
「この人の魂の本質はどういうものなんだろう?」
「この人の魂は何を求めているんだろう?」
と意識、無意識に考えていることが多いです。
そのことを普通は言葉に出さずに接していますが、
場合により、クライエントさんにより、
「魂」の問題を言葉に出すこともあります。
その方が深いカウンセリングになると感じるときです。
クライエントさんに「魂」の話が通じたとき、
その方は根本的に自分の価値観や生き方について
より深く考えられるようになっていきます。
ということは、その方が
「自分の本当の望み」
さらに言えば「何のために生まれたのか?」
という大切なことに思いをはせるきっかけにもなるのです。
さて、あなたは自分の「魂」について思いをめぐらしたことがありますか?
もし、ご自分の生き方に悩んだりするときは
「心」ではなく、「魂」について考えてみませんか?
なぜなら、
生き方など根本的な悩みの解答を知っているのは自分の「魂」だけ
だからです。
私はあなたが「魂の声」を聴くお手伝いをします。
それではまたお会いしましょう(^_^)/~