多極化を見せられたオリンピック開会式

メディアで散々取り上げられたように、あまりにも開催前にトラブル

きだったオリンピック開催式が昨日ありましたね。

私は録画で大体の部分を見ることができましたが、一言でいうと意外にも

「感動」を覚えたというのが正直なところです。

 

開催直前までサブカルと言われる分野のクリエーターたちの「とんでもないこと」

があれこれ取り上げられ、メディアもネットもそれらの人々への非難、

組織委員会への非難で大騒ぎとなり、オリンピックに対しての期待が、

かつてないほど薄すぎるスタートとなりましたが・・・・

 

TVの開会式でさまざまな分野の人たちが、それぞれの持ち場で力を合わせての

結果を次々と目の当たりにすることができました。

結果として「オリンピックやれてよかったじゃん」という人たちの声を、

短い間に多く耳にしましたし、私もそう感じたのでした。

 

開会式の前日に髪を切りに行った美容室で、美容師さんが、ある男性の

お客さんの話をしてくれました。

そのお客さんはオリンピックボランティアに出かける前だったそうですが、

ボランティアが集まって話をしたときに、30代、40代の普通の会社員の

人の何人かが「会社を辞めてこのボランティアに協力し、オリンピックが

終わったら違う仕事を探す予定」と聞いたそうです。

退職後の年齢の方ではなく、退職を考えにくい年齢の方たちだったので

相当びっくりしたそうですが、いい加減な気持ちはなく、真剣にこの

ボランティアをきっかけに新しい自分の世界を開く!というこころざしが

感じられたそうです。

 

このことと、昨日の開会式でのいろいろな方たちの奮闘の結果、そして

メディアやネットでオリンピックにはそれしかないように取り上げられていた

「不祥事」。

 

これらがオリンピックという一つの世界の中で、今地球に世界に日本に進んでいる

多極化」のわかりやすいあらわれではないかなーとあらためて感じました。

 

2028年くらいになると、「多極化」がかなりがっちりした境界に分かれ、

自分のいる波動と全く異なる波動の世界を目にすることはなくなっていく!

と聞いています。

 

でも今は「過渡期」ですから、異なる極の世界も目に耳に入る時期なわけですねー。

 

 

 

 

 

 

 

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