アセンション  マインドフルネスは「今ここ」の最適トレーニング

先週のニュースレターの中で、マインドフルネスについて次のように書いてみました。

マインドフルネスは

「人と自分を比べる癖」
「後悔を引きずる癖」
「結果に執着する癖」

という地球人のめんどくさい傾向を克服し、ストレスを軽減するための実用的考え方であり手法として広まってきたと思えます。

マインドフルネスも「今ここ」という概念も、言葉は知っている人が多いですが、

自分のこととして実践するのはそう簡単ではないです。

マインドフルネス、今ここに集中していることの正反対は、「考え事をしている状態」です。

つまり、マインドフルネスというのは現実や身体に意識を向ける訓練ともいえます。

で、「今ここ」(マインドフルネス)状態になる方法は実にたくさんあるかと思います。

ただ、こういうことは最初は勢いこんで始めてもだんだん面倒になり、飽きてしまい、

知らないうちに「どこに行った?」となりがちなので、

自分自身でも続けやすいものをご提案しますね(^^;

1.食事をしたりお茶したりするときにTVとか雑誌などをみながらとか、人と話をしながらではなく

(あくまでマインドフルネスの観点からですが)、目の前のお料理やお茶の香りにひとつひとつに意識を向けて

をゆっくり味わいながら食べたり飲んだりしてみる。

2.自分の呼吸に意識を向ける

この方法が一番長続きしやすいかなと、感じています。

呼吸だけに意識を向けていると必ずいろいろな考えが浮かんでくるものです(よく雑念といわれるもの)。

真面目な人ほど「雑念はよくない!」とこれに抵抗しようとします。

ところがここで雑念をやめようと思うとかえって雑念まみれになってしまう!という矛盾が起こってきます。

雑念が出てきたら「出たな」(くせ者か幽霊か)とだけ思って引き止めずそのまま流していくことです。

3.量子力学に基づく瞑想&ヒーリング法「QE」を行う

私がすでに2年以上毎月開催している「オンラインサロン」の最初には必ずこのQEを皆さんで行っています。

その結果、参加者の皆さんの「気づきや集中力」がすばらしく進化しています。

 

続けやすいシンプルな方法をあげてみましたが、他にも方法はいろいろあると思います。

一つ注意点としては・・・

現在うつ病や統合失調症、適応障害(原因が複雑なタイプの)その他の精神疾患で服薬中の方は、

いきなり試す前に主治医の方に相談したり、直接私のほうにお問い合わせいただきたいと思います。

かえって症状が悪化したりすることもなくはないので慎重にと思っています。

それではまたお会いしましょう(^_^)/~

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