先週のブログで国津神系では最古の「大神(おおみわ)神社」が式神や分身の働きですでにかなりきれいに浄化されていたと書きましたが、
有名な「橿原神宮」のほうは薄い膜がはったような重さを感じたのです。
その波動のモヤモヤした重さは、古代の縄文系先住民族である出雲族と
弥生系渡来民族の大和族の争いの未だ浄化されずに残っているエネルギーがかなり影響しているのが大きな理由のようです。
誰でもが訪れる有名な神社なので様々な方がライトワークをされていると思うのですが、
広すぎてすっきりしているはずの空間にまだ何となく重苦しいものが漂っていましたね。
<式神と分身を出しました>
3月の京都ライトワークでは式神は一体しか出さずに終わってしまったので、今回は前の晩にしっかり出すようにしました。
訪れる予定の神社や寺院それぞれに送るのですが、たとえば大神神社には「白馬」ついで「黒馬」が躍り出るように駆け去っていき、
橿原神宮にはかなり古い時代の「武士」が刀を振りかざして向かっていきました。
一番驚いたのは3日目の「伏見稲荷大社」に送ったときです。
なんと!福助足袋(最近は見る機会がなくなりましたが)のキャラクターの「福ちゃん」が
あの格好でえっちらおっちら駆けていったのです。もうびっくり!
この式神の違いそれぞれはちゃんと意味があるのですが、さてあなたはどう思いますか?
ちょっと想像してみてくださいね(*^^*)
分身もたくさん出したほうがよいので、どんどん出したらあまりに際限なく出てきてしまい、
どこで止まるのだろう?とちょっと困りました(;’∀’)
<分身で衝撃!>
最初の「大神神社」に着いたときからそれは始まったのですが、駐車場で降りて本殿に向かって歩こうとしたときのことです!
まだ歩き出したばかりなのに腰から下がズーンと重く、同行した二人の方に
「着いていけない!どうしちゃったんだろう?」
とスーパヴァイザー(ライトワークの師匠)に「なんだか歩くのがむつかしいです。」と訴えました。
師匠は私の後ろに向かって「調整」してくれたのでしばらくして歩けるようになりました。
師匠によると理由はこういうことだったのです。
分身のほうが生身の私より能力もすぐれているのだが、そのことを生身の私に自覚がない上に
「自分にはそんな能力がない」と無意識に思っているために一種抵抗が起こり「分身となじまない状態」が腰から下の異常な重さになった
ということでした。
そのあと新しく着いた神社、寺院に行くたびに「調整」が必要でした。トホホ(泣)。
それと重だるさとは別に左の腰部もじょじょに何となく痛みが出てきたのですが、
10代から腰痛に悩まされていたときに一番痛みの中心になるところでした。
もう何年もの間腰痛が起こることはなくなっていたので忘れていたのですが、私自身の古い「浄化が必要なところ」として出てきたようです。
しかもこの場所は今世痛みで悩んだのですが、由来は「過去世」にあったこともわかりました。
今回は五重の塔くらいしか印象のなかった(^^; 「法隆寺」でかなり多くのワークが必要だとわかったり、自分自身の内省にもつながったり、
正直ただただむつかしいと感じていたライトワークに対して
「もっとしっかりワークさせていただけるよう体験を重ねたい」
と思える旅になりました(^.^)
色々感じたこと全部を書ききれませんでしたが、また機会がありましたら書きたいと思います。
それではまたお会いしましょう(^_^)/~