この「地球」で生き延びていくために、あなたは
自分の本質である「アイアム」に目を向けることなく、
その声を聴かず、常に頭で考え、頭で出した答えに従って生きてきませんでしたか?
よく使われるいい方だと
「ハートの声を聴かない」
という言い方だし、もっとあからさまに言えば・・・・
「アイアムに嘘をつき続けて今日に至る」
とも言えます。
ちょっと振り返ってみませんか?
そうだとしたら理由があります。
今までの地球では
「アイアム(自分そのもの)」の声に従って生きていると、不利になる
とされてきたし、
実際「空気読まない」「わがままな」「無責任な」人間として浮き上がってしまい、
受け入れらず、生きにくくなってしまうからです。
そのような文化、風土で生きてきた親や大人の育てられてくるのが大半ですから、
子供たちもそのように学んできて どんどん下の世代にも当たり前のように連鎖してきました。
「我慢強い」という言葉が誉め言葉として定着しているように、
「我慢は美徳」として深く日本の文化に食い込んでいます。
多くの場合、「我慢」はアイアム(本質)に嘘をついている状態です。
では
「我慢」は自分にウソをついていることなのでやめてしまえ!
と言いたいのかというと、そうではありません。
私たちの問題はこの「我慢」という生きるための戦略を、
多くの場合幼い時代から見境なく使っているため、
「我慢」がアイアム、自分そのものだと勘違いしてしまっていることにあるのだと思います。
「我慢」には
したほうがよいものと、
自分のインナーチャイルド(未解決の悲しみ、怖れ、怒り)を形成してしまうもの
に分かれます。
この区別はとても大事ではないでしょうか?
問題は、私たちの中には「我慢文化」とも言うべきものが根深くしみ込んでいるので、
したほうが良い我満と、アイアム(自分自身)を裏切る我慢の区別がつかないことです。
アイアムに嘘を付けばインナーチャイルドが増大し、そしてそのことがカルマを形成してしまう、
ということは前回のニュースレターでも書かせていただきました。
私自身がアイアムに嘘をつき続けて生きてきてしまった人間なので、
自信をもって言うことができます(ガーン!)。
今のような仕事をしているのも、
身をもってあなたに真剣に伝えたいからという理由もあるのではと感じています。
さて、アイアムに嘘をつかない人生というのはどんなものなのか?
インナーチャイルドやカルマを形成しない我慢と、
インナーチャイルドやカルマを形成してしまう我慢はそれぞれどんなものなのか??
この機会にあなたご自身のことを振り返ってみるのはいかがでしょう?
まさに今アセンションの時代に生まれたあなたや私に最も必要なことなのではないかと思っています。
それではまたお会いしましょう(^_^)/~
私が初回の方に提供している「特別セッション」では、
自分の本質である「アイアム」にアクセスする むつかしくない瞑想法もお伝えすることができますよ!
「アイアム」瞑想法以外にもいろいろ聞いてみたいことがあるかたはチャネリングセッションにお申し込みください。