先週のニュースレターのテーマ
「手放し―人間関係の断捨離」
の事例掲載を許可していただいた方(高子さん)からご感想をいただきました。
高子さんから届いたご感想
‥‥掲載ありがとうございました。日を空けて何度も読み返しました。
今日は客観的に読めるまでに落ち着きました。
そして「そうだったんだ~」と(~_~;) もう落ち着きましたので大丈夫。
そして気づかせてもらいよかった。
ありがとうございます。
高子さんのケースであらためて感じるのは、
私たちは一見同じ世界、物理的空間に生きているように思っているのですが、
実は「違う世界」に生きているということです。
この違う世界というのは一体なんでしょうか・・・?
それはそれぞれの人の「波動が違う」ということです。
周波数が違う、なんていう言い方もあります。
すべての物質、その最小単位は素粒子ですが
素粒子それぞれは固有の振動数があり、人間もその例に漏れない!のです。
そして波動とは、その振動が空間を伝わって遠くまで届く現象を指しています。
ということがすでに科学的に証明されています。
このことを高子さんのケースに当てはめて考えてみると分かり易いかと思います。
つまり、高子さんともう一人の登場人物の玲子さんとは「波動が違う」、
言い換えれば
物理空間は同じところにいても波動空間は違う階層で生きているということになりますね。
高子さんは人を悪く思わないように生きてきた人なので気づきにくかったのですが、
普通の生活で
「どうも住む世界が違うなー」とか
「あまりお近づきになれないなー」と感じる人は
けっこういるのではないですか?
短絡的にきめることはできませんが、
こういう場合は
お互いが「異なる波動領域」で生きている
と見極められることが多いものです。
そう感じられた場合は無理に親しくする必要もないし、
それまでもなく関係ができずにお互いにスルーすることのほうが多いかもしれません。
もちろん、波動には高いとか低い(振動数が精妙なのか荒い)という違いもありますが、
それだけではなくタイプが違う波動だという場合もあります。
さて、波動の話はまたあらためてしたいと思います(^^;
それではまたお会いしましょう(^_^)/~