先週の続きです。
実は、私たちの「感情」がアセンション(ここでは5次元への目覚め)をムツカシイものにしている最大の障壁といえるのではないでしょうか。
「エゴ」は感情という武器を使って私たちのアセンションを妨げています。
では「感情」とはいったい何でしょ~?

私たちが「感情」の正体が何かを知らないでいるうちは、多くの場合感情に振り回されている原因がわからないでしょう。
確かに脳の中の「扁桃体」が感情に敏感に反応してその結果を出してくれますが、ではなぜ感情に扁桃体が反応するか、その背景までは扁桃体にはわからないのです。
実は、感情は私たちの思い込み(思考)に対応した「身体反応」と深く関係しています。
頭にくるにつけ、嬉しいにつけ、「頭に血がのぼったり」「胃がむかつく」「天にも昇る心地」とかいろいろな表現がありますよね。
というふうに感情は身体の反応でもあるわけです。
実例を一つあげてみましょう。

だいぶ以前になりますが、私が実際に経験したことです。
地元の駅でトイレに寄りました。
そのとき棚のようになった場所にSuica やなにか大切そうなものが挟まったパスケースが置き忘れられていました。
私はトイレを出るとそれを改札の事務所に届けました。
その時の駅員さんの対応が「あ!そう」というビックリするようなそっけない返答のみで、私が何か悪いことした?と勘違いするような態度。
ごくろうさまとかお世話さまとかの雰囲気は一切ありませんでした。
私はお礼を言ってもらいたいまでは思ってなかったですが、あまりにそっけなさすぎる対応になんて失礼な!と「非常にむかつき」ました(~_~;)

実はこのムカつく感情(怒り)は、私の思考(エゴ)が作った「思い込み」によって出てきたものなのです。
たとえば、
「なんて失礼な!公共の職員さんの取るべき態度ではない!」
「私はもっと大切にされるべきだった」➡「私は大切にされていない」
というふうに、日頃の自分の「価値観」に合わない態度をする人を見るとその思い込みをスタートとして「自動的」に出てくるのが「感情」なのです。
先ほど出てきた「私はもっと大切にされるべき」という思い込みをさらに深く掘り下げると、
「私は満たされていない」➡「私は恵まれていない」➡「私には価値がない」
といった潜在的、原初的「魂の痛み」までになっていきます。
何千、何万回の転生を経てきたインナーチャイルドの痛みと言ってもよいでしょうね。

アセンションとはこの「原初的な痛み」が取り除かれることだと表現することもできると思います。
この痛みが取り除かれたあとは「感情」の自動反応は消失していくのでしょう。
このことが「アセンションするとなーんも感じなくなる」ことの意味です。
では何が残るのでしょう??
それは「愛」です。
愛は感情ではありません。ただ存在するものです。
このお話はまたいづれするときがあると思います(^.^)
それではまたお会いしましょう(^_^)/~


