本日は少し前に知ることができた「12次元からの情報」をシェアいたしましょう。
あなたもかなーり前に日本中を震撼させた(ちょっと大げさ?)「エクソシスト」という映画をご覧になったことがあるのではないですか?
映画館ではなばなしく上映された当時、または後年TVやサブスク配信などで・・。
エクソシストは初代のものからまた別の俳優陣でリメークされて作られたりもしましたし、日本でも666で有名なになった「オーメン」その他悪魔関係の映画がかなりたくさん作られましたねー。
それぞれが日本でかなりヒットしたと思います。
ルシファーはもともと天上界の天使だったのですが、注)にあるように創造主に対し謀反を起こしたために、自ら「堕天使」つまり「悪魔」=「サタン」となったと言われています。
ここで注目すべきことは、ルシファーは創造主から堕天使にされたのではなく、自分から堕天使になった!ということです。
なぜ?というと、創造主と擬人化された表現になっていますが、創造主とは「宇宙の根本」のことでもあり、その大前提は「誰にでも自由意志がありそれが尊重されている!」ということなんです。
人間である私たちもこの「自由意志尊重」という宇宙の法則は当てはまっていて、どんなにネガティブになろうがポジティブに生きようが、宇宙の法則としてはその自由意志が尊重されているのです。
宇宙の様々な高次元存在も私たちをサポートはしてくれますが、依存はさせてくれません。
宇宙はこの「自由意志」というものを最も尊重しているようです。
で、12次元から教えて頂いた情報ですが、ルシファーは今から4年前に赦されて、堕天使(悪魔)から本来の光の天使に戻った!!ということです。
ここでも自由意志として許された自らを受け入れ、天使に戻ったということです(◎_◎
それで思うのですが、一時期やたらと多かった「悪魔ものの映画」が最近あまりみられなくなったなーということです。
違ってるかな?(^^;
もっともルシファーは悪魔の長というような存在でしたが、それよりは下っ端?的な悪魔的、闇の存在はまだまだ存在するとは思いますが・・・。
私たちの間で名前だけはものすごく有名な「サタン」「悪魔の長」が「光の天使」に戻ってしまったのですから、映画を作る世界でもこのことが制作の人々に何らかのインスピレーション、影響、良い悪いとかに関わらず、あるのではないかと感じたりしています(^^;
それではまたお会いしましょう(^_^)/~
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注)キリスト今日の伝統においては、ルシファーは堕天使の長であり、サタン、悪魔と同一視される。神学で定式化された観念においては、悪魔はサタンともルシファーとも呼ばれる単一の人格であった。
ルシファーは天使たちの中で最も美しい大天使であったが、創造主である神に対して謀反を起こし、自ら堕天使となったと言われる。堕天使となった理由や経緯については様々な説がある。