クライエントさんから
息子さんや娘さんのご相談をうけることもよくあります。
お母さん曰く
「今17歳の息子が留学中ですが、
中高時代からクセのある先生から目をつけられて苦労したり、
今はホームステイ先の家庭でやはりクセの強い預かり主からひどい食事を与えられたりしていて…
他の留学生は皆良いホームステイ先に当たっているのに
とぼやいていて心配になります。」
とか、
「娘は教育実習を何とか終えたのですが、
担当の先生から理不尽な扱いと評価を受け、
さすがに周囲の先生が問題にして、娘の大学までその話が行ってしまいました。
その結果、娘の大学は今後は実習生の担当にその先生を当てないように
実習先の学校に通達を出したくらいです。
今までもけっこう理不尽な目にあっているんですよ・・」
などなど、
お母さんとしては
「なにか子供に問題があるのか?
運が悪いのでしょうか?」
などと心配されます。
このようなご相談を受けることが割合あるのです。

このようなご相談があった場合、
私はまずこの息子さんや娘さんの霊体と魂をみます。
霊障(憑依を含む広い意味の霊障)
のあるなしやカルマ関係をみます。
霊障が特に気にすることのない程度の場合は、
次に息子さん、娘さんの「魂の磨かれ度合い」(魂の進化度)と、
人間関係のカルマなどをみます。
この事例の二人の方はダントツにすばらしい魂の持ち主で、
どちらかというと
今世は生まれつきこのレベルの魂として生まれたことがわかりました。
進化したレベルの高い魂というのは
生きているうちに磨かれてそうなる場合もあるし、
この息子さんや娘さんのように生まれつきの場合もあります。
後者の場合は
この息子さん、娘さんは
相当多くの転生を重ねている「熟練の魂」
という言い方もできるでしょう。

「熟練した魂」の人はおしなべて
「人生過程で困難な体験が多い」
という特徴があります。
これは実は自分自身が
「多くの困難を体験してポジティブにそれらを乗り越え、魂を磨いていく」
という
人生の計画を立て生まれ、それを実践中
ということなのです。
でも、私たち人間は
生まれると自分の魂の計画も
スッカリコンと忘れてしまうようにできている
のです。
でないと意味がないからですけどね。
ただ、表面意識では忘れていても、
深い深いところではその計画の記憶が無意識的にありますので、
困難にあって挫折体験があったとしても、
なんとか乗り越えていける場合がほとんどです。
心配されているお母さんに
そのようにお伝えすると、
「そういえば本人は苦労しているわりに何とか乗り越えたり、助けられたりしてるんですよね。
親の私のほうが必要以上に心配し過ぎていたかもしれません。」
とだんだん落ち着いてこられます。
そしてそのお母さんも
息子さんや娘さんを
「必要以上に心配しすぎる傾向」
を今世でなおしていくというテーマを持っておられる
こともわかったりします。

特に転生を重ねてきた熟練した魂は
個人的にチャレンジングな課題を持って生まれてくることが多いし、
それぞれの「魂の課題と計画」を
さらに親子という関係性の中で学ぶ目的で
親子として生まれてくることが多い模様です。
俯瞰してみると、私たちは
親子、兄弟姉妹、夫婦などの濃い関係が織りなすたくさんの「物語」を
創造しながら生きている
と言えるかも?
しれませんね。
それではまたお会いしましょう(^_^)/~