体験談_インナーチャイルドワーク_3

インナーチャイルドワーク|ヒーリング&カウンセリング☆アルケリル|横浜

Cさん(女性 50歳)理由が特に見当たらないのにうつ病になった!

 アルケリルからCさんは結婚して10年ほど経った35歳のときに「うつ病」になりました。

 うつ病は一見理由がないように見える場合も、じっくり時間をかけて聴いていくとほとんどの場合きっかけや原因が見つかります。

うつ病の一部には「季節性」といわれるものもあって、冬場に多くみられます。

Cさんの場合はきっかけ、原因が見つからず、季節性のものでもありませんでした。

 夫も多忙ではあっても関係が悪いわけではなく、二人生まれているお子さんが原因ということもありませんでした。

 こういう場合のうつ病は長引くことが多くみられ、Cさんの場合も50歳近くになってやっと寛解(完全とは言えないが症状がほぼ消失して安定が見られる)状態になりました。

50歳近くでカウンセリングを初めて受け、ご本人もあまり自覚していなかったことが明らかになりました。

Cさんは母親から愛情を受けて育っていなかったのです。

生まれたときからずっと身近にいたので他人と比べることもなかったのでそれほど自覚がなかったといいます。

 ただ友達の母親の話を聞くと自分の母親はどうも違う、冷たいと思うことも多々あったそうですが、それをあまり気にしないようにしてきたといいます。

特に子供は現実を見つめるとあまりに辛い場合はそれを認識しないように生きてしまいがちです(否認)。

 Cさんの話を聴けば聴くほどCさんの母親自身も愛情を受けて育った人ではないということが見えてきました。

 このような愛し方を知らないタイプの母親に育てられた場合、自分も同じタイプの冷たい大人になっていく場合とCさんのようにある日関係ないようなときに突然うつ病になるということが少なくはありません。

 この場合の心理的治療は時間はかかりますが、「うつ病」になる方ほどの負のエネルギーがありますので、そのエネルギーの方向をいろいろな方法でプラスの方向に変えていければ快方に向かいます。

Cさんの場合は身体的虐待はありませんでしたが、一種精神的な虐待を受け続けたことでトラウマとインナーチャイルドの傷つきが下地となって突然と思えてしまう疾患に至ったケースでした。

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