体験談_インナーチャイルドワーク_4

Dさん(男性 41歳)心臓が悪くないのに夜中に息苦しい発作に襲われる!

 アルケリルからDさんは子供時代から身体は強い方ではなく、小児喘息にもかかったし、自家中毒を起こしたり何かと病気がちではありました。

 しかし25歳を過ぎるあたりから仕事も少しずつやっていける自信ができ、彼女もできて30歳で結婚をしてからは特に病気らしい病気もせず平和に暮らしていました。

 子供は授かりませんでしたが夫婦仲もよく、二人とも子供がいないから不幸だということはありませんでした。

ところが37歳くらいから、夜中に突然胸をガーンと叩かれたような衝撃とともに息が苦しくなり、しばらくすると何とか落ち着くということが月に1回くらい起るようになりました。

 何回かそういう体験をしてから狭心症なのかな?と思い、心臓の専門外来を受診しました。必要なあらゆる検査を受けた結果は「心臓に特に問題はないです」「自律神経のバランスが悪いのかもしれない」ということでした。

 心臓疾患ではないということにほっとはしたものの、その後も月に1回、多いときは2回くらいそのような不快で不安な症状が夜中に起こりました。

 40歳になって仕事の失敗が重なり、軽度のうつと不眠、腰痛が長引いたことがきっかけでカウンセリングを受けることになりました。

 カウンセリングの中でだんだん思い出してきたのは、幼いときに両親が絶えず喧嘩をしていて、そのことが非常に恐怖だったこと、自分が子供なのに仲裁しないといけないのではないかと悩んだこと、両親の仲の事で不安が強くなると喘息の症状が出たり、ひどい扁桃炎を起こしたり、自家中毒を起こしたりしていたこと・・・などでした。

 Dさんは子供時代特に敏感で繊細なタイプで、気性の激しい母と、気短な父親の激烈な口げんか耐えられないことがよくあり、しかも自分は子供で何もできない無力な存在だということを、今思えば強く感じていたということでした。

 このようなことを明確に想いだされたことをきっかけとしてカウンセリングとカウンセリングを促進するエネルギーワークを継続したところ、1年ほどして「夜中の発作」はまったく現れなくなり、現在に至ります。

子供は両親の激しいけんかを目の当たりにすることで傷つき、「無力な自分に絶望する」場合があります。

 Dさんの場合はご両親の「激しい口げんか」でしたが、これに暴力が伴ったいわゆるDV家庭や、たとえ激しいけんかや暴力がなくても両親がいがみ合っている家庭は繊細な子供のインナーチャイルドを著しく傷つけます。

 そしてその傷つきや歪みが精神のみならず身体の疾患、性格の歪みにつながっていることを知っていただければと思います。

インナーチャイルドというのは人生に多大な影響をもたらすものなので事例を書きだすとキリがなくなる感じですね。

また別の問題を通して触れる機会もたくさんあると思いますのでどうぞよろしくお願いいたします(^_^)/~

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